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■プロフィール

MAMEFUTATSU

Author:MAMEFUTATSU
2015年結成。

TORU(Vocal/Acoustic Guitar)とARISA(Piano,Keyboard/Chorus)による音楽グループ。

2015年7月、結成。
2016年9月、初音源集「SOUNDSCAPE」を発表。
2019年2月、New Album「I Will Never Die」を発表。

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今生これ一番
新しい年がまた今年も始まった。

すてきな年にするには、まず、すてきじゃないことが起きるかもしれないという不安を捨てることから始めたい。

それは、すてきな年にしたかったけれど、結局すてきなことは何一つ起こらず、それどころか踏んだり蹴ったりの年であった、と回想したくない故の心の緩和措置かもしれない。

そんな気持ちも分かるけれど、今生これ一番のハッピーイヤーに成る可能性は、等しく各人の年齢分の1の確率ではありませんか。

気楽に行こう。

意図の純粋性。

光の戯れ。

イメージを大切に。

具現化。

今年も宜しくお願いします。

KATUURA.jpg


徒然なるままなんです | 20:59:40 | コメント(0)
そうして今年も終わるだろう
気づけば年の瀬だ。

1日の終わり、一ヶ月の終わり、一年の終わり。

人は、得てして節目ごとに我が来た道を振り返りたくなるものです。

実りのある時を過ごした人も居れば、思うように物事が運ばなかった人も居るでしょう。

運命の出会いを果たした人も居れば、惜別の時を見送った人も。

そんな風に思いを巡らすことができるのは「今ここにこうして生きて居られるから」、という文句も浮かれ調子の言葉ではないはずだ。

アフォリズム。

体に感謝。

己の体を自分のものと思っちゃいけない。

未熟で不摂生な心が生み出す百と八つの煩悩に絶えず振り回されながら、東へ西へ今年も駆けずり回ってくれました。

手については、毎日茶碗を持ったり、キーボードを打ったり、ギターを弾いたり、細かな作業を愚痴も言わず実に良く働いてくれた。

足は、行ったり来たり、立ったり、座ったり、止まったり、漕いだり、飛び越えたり、こんがらがったり。

目、鼻、耳、口、その他臓器各位。

今年も大変お世話になりました。

そして今年もお世話になった方々、出会った方々、皆様にも、ありがとうございます。

来年もよろしくお願い致します。

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徒然なるままなんです | 20:42:01 | コメント(0)
めありゐくらいすとます
ほんとに居たとか居ないとか。

じつはたんじょう日じゃないとかそうだとか。

そんなことはどうでもいいぢゃあ有りませんか。

かみさまに近い人をおいわいする日。

じぶんのなかにそのかけらを探す日。

はっぴぃ めありゐくらいすとます。

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徒然なるままなんです | 21:46:02 | コメント(0)
都会と田舎
東京近郊の町へ出掛けることが多い。

山や海、農村風景に心を癒される。

空気も良いし、水もきれいだ。

こんな所に住んでみたい。

もう都会はたくさんだ。

。。。

。。



ここからが大事にしたい気持ちである。

都会の暮らしに疲れて、救いを求める想いで郊外へと居を移す。

それも一つの選択における重要なポイントだ。

実際、都会というのはある種の狂気の中で生きているようなものだ。

道はアスファルトとコンクリートに埋め尽くされ、木々はレンガで囲まれた道路と歩道の緩衝用ツールとして「機能」させられている。

車から出る排気ガスや工場の煙は、僕たちの体の中に常に侵略者として受け入れられてきた。

生まれた時から。

目に見えない電磁波は、完全無欠な細胞を小刻みに揺さぶって摩耗させていく。

生きることに代償を払わなければならない。

それは自分たちが作った幻想の貸しなのだけれど。


今できることは、今在る場所を愛する事から始めたい。

ネガティブな想いで行動を起こした時間軸には、モラトリアムの要素が含まれてしまうのではないか。

先延ばしにしてしまった本当の自由。

期限付きのパライソ。

これから何処へ向うのか、わからない。

それでも魂は、避難民ではなく、開拓者としての僕たちを欲している。

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旅なんです | 10:58:01 | コメント(0)
真逆の追想
前日から出掛けようと心に決めて、起きた朝が寒かった。

外へ出るタイミングを逃したまま正午を回ってしまうともう、出掛ける気分は萎えてしまう。

そんな日には、真逆の追想だ。


いつかの夏。

暑さは空から降ってきて、ニュータウンの整然とした区画街路を隈なく敷き詰めていった。

学期が変わって唯一出来た友達は、家族と長い旅行に行ってしまった。


人気のない公園を横目に見る。

姿が見えない蝉の合唱だけが、この世界の存在証明。

フェンスに触れながら、登校するときの2分の1のスピードで歩く。

何だか手が白く汚れてしまった。


小学校の正門は、固く閉ざされている。

裏口へ回ると、門が開いている。

車が2台、砂利の上に駐車してある。

誰か先生が来ているのかな。

あたりを見回して、そっと門の中へ抜ける。


ふ。


校舎の壁からなるべく離れないように、時計回りに校庭のほうへ回る。

ベランダのコンクリートの段差が何だかふしぎだな。

終業式のあと、持ち帰るのを忘れた誰かの植木鉢が一つ。

少し後ろめたい気持ちで、ガラス窓を覗く。

誰も居ない教室。

校庭へ出るための昇降口は、日が当たらなくて涼しい。

静かに、風が吹く。


ああ。


あと半月と5日後には、みんな本当に帰ってくるのだろうか。

僕は何だか遺跡の中にいるみたいだ。


むかしここにみんながいた。

みんなといた。

少年の日の夏。

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徒然なるままなんです | 17:52:19 | コメント(0)
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