2017-03-02 Thu
へいへいへい、ときにはおこせよ、むーぶめんと。あなたもタケノコ狩りにいきたくて仕方がないんでしょう。そうなんでしょう。
愛すべきビーンズ、MAMEFUTATSUです。
さて我々の近況について、何となく書き留めておこう。
昨年、ジャガイモやプランターにて作物の育成を試みていたのだが、
今年からは一年間を通して様々な作物を育成し、愛をもって食すことを念頭に、新たな土地で「MAMEFUTATSUの畑」プラカードを掲げ、その思索を実地に映したのである。

「エメラルドグリーンはわりと好きです。小3くらいからすきです。」

「策略を実地に移し、愛をもって食すことをその表情であらわしている模様」
このような活動をしている所以は、食べ物が人の体を作っているのだという事を最近強く感じることからである。
ものを食べるという行為は、非常にシンプルかつ重要でありますが、生きるために当たり前すぎる事ゆえ、無関心となってしまうことが多々あるのではないかと思う。
スーパーやコンビニやレストランで目の前にある食物がどのような経緯を経て、いま目の前にあるのかという事をイメージしたり、調べたりすることもできる。また自分の手で自分の体に取り入れる食物を一度作ってみることでまた新しい何かが得られるのではないかと思うのだ。
結局僕たちは食べて生きながらえるために、朝早く起き、満員電車に揺られ、嫌みな上司や癪に障る同僚と仕方なし付き合い、ろくに睡眠時間も確保できない日々に働いているのだから。食べることが確保できれば、こういった労力をもっと別な方向に使えるのであろう。
なおこちらの畑では、有機栽培(化成肥料、農薬をつかわない栽培)で野菜をつくるのです。
己の血や肉や大脳新皮質やシナプスやその他もろもろ。。となるものであるから、可能な限り自然なもののほうが体が喜ぶに違いないわい!というものだ。これについてはリアリティーをもって考えると容易にイメージできるのではないかな。
そんなかんじで春野菜の収穫に向けて頑張りまっす~。
今日のMAMEつぶやき
「食物の嗜好は思考を変える。をーをーとぅないと!」
またね。

「うねだ、まず畑にはまずうねが必要なんだ。ところで地球よありがとう!」