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■プロフィール

MAMEFUTATSU

Author:MAMEFUTATSU
TORU(Vocal/Acoustic Guitar)とARISA(Piano,Keyboard/Chorus)による音楽グループ。

2015年7月、結成。
2016年9月、初音源集「SOUNDSCAPE」を発表。
2019年2月、2st「I Will Never Die」を発表。
2022年11月 3rd「Country driver」を発表。
全作品はitunes等各配信サイトより配信中。

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ちょうげんじつしゅぎしゃ
冬ですね。

猫はこたつで丸くなる。

YOUが丸くなりたい場所はどこですか?

自分にとって本当に丸くなりたい場所、そんなここではない何処かを模索してさすらうユニット「MAMEFUTATSU」です。

近頃のわれわれは、野外のイルミネーションイベントで演奏させていただいたり、カバー曲を練習したりという具合です。
カバーとは、いわゆる洋楽の曲に訳詞を載せて歌うということに取り組んでいるのですが、訳詞といえどもわしはエゲレス語はろくにスピークできないので、もっぱらサウンドのインプレッションやソングのテーマをあらかじめアンダスタンドしておき、ストーリーをクリエイトしていくというものだメン。
ライブやようつーべにて徐々に披露して参る所存なので、お含みおきのほどよろしく願いイタ飯ます。

https://youtu.be/UdBzlxfCqfY

さて芸術の秋といいますけれども、音楽以外の表現に触れることで、己の創作に新たな変化がもたらされるということがあったりします。何も芸術の分野でなくとも、そういう作用は日常の中に多々あるかと思います。「おいしいフルーツポンチを食べたら、イカすサイケデリックな画が描けたわ。おほほ」みたいな。

われわれもそんな相互作用の中に身を置いておきたいと思い、天下のシュールレアリスト(ちょうげんじつしゅぎしゃ)であるダリの展覧会が開催されている国立新美術館へと赴いたのである。

現地に着くと入場まで30分という長蛇の列が連なっており、「なるほど、みな餓えているのだ。アートという名の要望にな。」とひとりごちつつ、列の最後尾に並んだのである。
そして、30分の時を経て、いよいよ観覧の許可を得たわれわれは、その喜びを内にひそめ、あくまで日本人としての情緒的感性をわきまえながら入場し、観覧した。

内容については、自身の目で確認されたし。

観覧を終了し、巨匠の数々の余韻にひたりつつ、美術館の外へ出た。「ダリってすごいね。なんかやっぱり普通じゃないよね。なんかすごいいいよね、やっぱり。」などと鋭い観点からの考察及び論評を展開しながら、帰路についたのである。
途方もない夢幻的世界に圧倒されたMAMEたちであった。

これから冬も深まり、忙しない季節が足早にやってまいりますが、風邪などひかぬよう、事故など遭わぬよう、みなさまのささやかな日常の幸せを願っております。
われわれも創作・演奏活動に精進してまいりますので、お引き立てのほど、よろしくお願い板前します。
またね。

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「目前の灯りがUFOか街灯か否かを曲の間奏にすばやく見極める様子」KAWAGOE REMIX イルミネーションイベントにて




テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

音楽活動なんです | 20:17:35 | コメント(0)