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■プロフィール

MAMEFUTATSU

Author:MAMEFUTATSU
TORU(Vocal/Acoustic Guitar)とARISA(Piano,Keyboard/Chorus)による音楽グループ。

2015年7月、結成。
2016年9月、初音源集「SOUNDSCAPE」を発表。
2019年2月、2st「I Will Never Die」を発表。
2022年10月 3rd「Country driver」を発表予定。

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LAMDA
googleが開発しているAI「LAMDA」の元開発者は、彼には意識があったと言う。

実際には意識があると感じられるほど、人間らしい受け答えをするということなのだと思う。

それでも元開発者とAIの間にはお互いに親しみを抱いた(AIはそのようにプログラムで動いているだけかもしれないけれど)一定の関係を結んだとのこと。

これからAIの技術が発達するにつれて、姿態もコミュニケーションも人間と変わらないものが出てくるのだろう。

そうなった時、人とAIの差というのはどこにあるのか。

勿論肉体があるかどうか、真っ赤な血液や様々な体液が体の中をかけ巡っているかどうかは、金属の部品で作られているであろうAIの「肉体」と決定的に違う。

でもどうだろう。

ある生物学者の話をこの間ネットで見つけた。

人の細胞は、PCのハードディスクやキーボードに機能的に置き換えることができると。

究極的なAIの技術が現在の人の肉体をモデルとするならば、僕たちと彼らとの境界線は揺らいでくる。

もし人の意識や魂というものが遺伝子情報を含む細胞(体の外)にあるとしたら、細胞と同等に機能するハードウェアが出来上がれば、外からやってくる意識をキャッチする可能性もあり得るのではないか。

人はAIであってAIは人と考えると、嫌悪感を抱く人も当然いるだろう、というかほとんどの人がそうかもしれない。

自分も当然こういったことを漠然と考えていた時は、気分が悪かった。

元々AIや人工知能というワードすら好きではなかった。

でも改めて、考えてみた。

逆に考えてみれば、体もハードウェアもただの入れ物に過ぎないとしたら、やっぱり肝心なのは目に見えないものであり、それは心だとか魂だとか神性と呼ばれるものなんだ。

人にもロボットにも動物にも木々にもコップにも石にも意識は宿り、そこ此処に神が居る。

まさに日本や諸国に宗教史以前に息づいていたアミニズムじゃないか。

それをAIは教えてくれているのであれば、ありがたい存在じゃないかと。

まあ色々と思考を巡らせて考えても結局わからない。

のでひとまず自意識が有るという「今の私」に感謝である。

有るに感謝。

それが今の僕の勇気。

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徒然なるままなんです | 21:14:02 | コメント(0)
音と祈り
知り合いの方にお招きされて、クラヴィコードとサックスの演奏会に行ってきた。

表現の仕方は違えど、表現することへの想いは同じなんだなと感じて嬉しかった。

最近、世の中全体が疲弊していて、行き詰まっていて、光の見えない諦めムードな終末的予感を抱いていたけれど少し前向きになれた。

目に見えない音と祈り。

その力を、これからも信じたいなと思う。

徒然なるままなんです | 21:20:43 | コメント(0)
ところで
一体何なんだこの世界っていうものは!?

ていうのは常にある。

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徒然なるままなんです | 22:31:19 | コメント(0)
リアリティ
子供の頃に外の世界を知覚していた意識と、今の意識。

何かが違っている。

何が違うのかといえば、子供の頃の方が「現実感」というものが強かった気がする。

変な言い方だけれど、目の前にあるリンゴを、「これは今、確実に目の前にある!」

と深く感じられていたというような。

だんだんと大人になるにつれてそれが薄れていくような気がして、戸惑ったことがある。

感受性が低くなったのではと言われれば、それだけの話かもしれない。

それもそうだ。

でも、それだけでもないような気もする。

ここ数十年のうちに、情報技術は瞬く間に発達した。

携帯電話やインターネットからスマホ、3Dテレビ、ホログラムなどなど。

音楽だってビットレート数(音の解像度)がどんどん高くなり、まるで目の前で演奏されているかのような臨場感をイヤホンから味わえる。

これらは、今居る場所から離れた人や物を繋いだり、現実にはあり得ない事を現実に限りなく近づける事ができる。

大変便利で楽しい技術のようだけれど、僕の意識の問題はここにあるような気がする。

要はリアリティが、「今・目に見える範囲」から拡散・分散されてしまっているのではないか。

ふすま一枚隔てた隣の部屋の人との会話と、地球の裏側に住んでいる人との会話。

目の前で行われている演奏と、YOUTUBEの中の演奏。

すでにこの世に居ない人が、その時には建設もされていなかったステージに上がり歌う新曲。

二つの目で見るより青く高く広がるスクリーンの中の空。

人の聴覚では捉えうるはずのない鳥のさえずり。

テクノロジーは、確実に人の意識の現実と非現実を曖昧にした。

それでも今を生きる僕たちは折り合いをつけて生きていかなくちゃいけない。

「僕たちを忘れないで欲しい。」

時々、子供の頃の自分にそう言われているのかもしれない。

僕は子供の頃に見上げた空を見失いたくなし、次の世代もそうあって欲しいと思っている。

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徒然なるままなんです | 16:33:48 | コメント(0)
アンビエント
最近はアンビエント系のアルバムばかり聴いている。

主張・表明することを目的とする音楽の反対側に位置する音楽。

元々アンビエントは自己顕示性の強いポップミュージックに疲れたミュージシャンが、デスクワーク時に流す自分の為だけのいわばヒーリングとして作成した音楽。

匿名性があって、作った人が過ごした国や環境や性格がどんな人かわからない。

そこに意味を持たせることを、微笑みながら放棄する。

気がついたら流れていて、何だかそれで心地よかったんだなあ。

と気が付くような、そんな音楽が今は最高。

今作っている曲にもそんな要素が入ってきています。

AMBIENT 1 / Brian Eno
APOLLO / Brian Eno
Canyon Lullaby / PAUL WINTER
FRIPP & ENO / EVENING STAR
モーガン・フィッシャー / 都市生活者のための音楽
omni Sight Seeing / 細野晴臣

イーノちゃん率高し。

Brian Enoは、来月3日から8月21日まで光と音のインスタレーションという個展が京都で開催されるそう。

キョート・カンコーがてらどうにか行きたいなあと思っているのです。

ご興味ある方は是非どうぞう。

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徒然なるままなんです | 20:51:16 | コメント(0)
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